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今週入荷のスーパー・プッシュ・其の1:2010年ラストを飾るに相応しい傑作!
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ベルリン・テクノの巨匠、MORITZ VON OSWALDがタクトを振るうMORITZ VON OSWALD TRIOの新作12インチが遂にリリース!
今回はいつものメンバーVLADISLAV DELAYによるメタルパーカッション、MAX LODERBAUERによりモジュラーシンセに加え、RHYTHM & SOUMDの一連の作品でのMCとしてもお馴染みのTIKIMANによるブルージーでアブストラクトなギター、CARL CRAIG &MORITZ VON OSWALD「ReComposed」にも参加し、[Ecm]のJULIA HÜLSMANN TRIOのベーシストでもあるMARC MUELLBAUERによるダブルベースをFeatした、正確には"トリオ"で はなく"クインテット"という構成での新録作品!クラウトロック〜フリー・ジャズの系 譜ながら、そこにエレクトロニクスを加えることにより、より実験的でダンサブルな グルーヴを形成。ビートはステッパーズながら、ジャズでもあり、ダブでもあり、テクノでもあり、インプロでもある、新たな領域へ踏み込んだ力作!いや〜しかし、セッションを重ねるに連れて、グループの完成度がドンドンと高まってきているMORITZ VON OSWALD TRIO、これからどのように円熟していくのかが、本当に楽しみです! ちなみに、来年の春には早くもNewアルバムがリリースされるとのアナウンスが届いています。
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今週入荷のスーパー・プッシュ・其の11:TALKING HEADSの名曲をリエディット!
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TALKING HEADS、83年リリース作「This Must Be The Place」を、[History Clocks]にも登場したPSYCHEMAGICがリエディット!!
TALKING HEADSが83年にリリースしたアルバム「Speaking In Tongues」のラストに収録された「This Must Be The Place」を、UKの人気レーベル[History Clocks]からも作品を残すPSYCHEMAGICがリエディットを!ダブ/レゲエに傾倒していた当時のTALKING HEADSのこの曲、軽やかなリズムとゲスト参加しているWALLY BADAROUのポップなメロディーに、エレクトロ・テイストなシンセと、より壮大感を増す子供のコーラスなどを加え展開させたロング・リエディット。個人的にこの曲、最近マイブームでヘビー・ローテーションだっただけに、このエディットは本当にアガります!!そしてB面には、FREETWOOD MACによる開放感満点のバレアリック・クラシック「Everywhere」のリエディットを収録・こちらもオリジナルの魅力を最大限に引き出したセンス抜群の仕上がり!
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今週入荷のスーパー・プッシュ・其の13:STILL GOING & LEO ZERO リミックス!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ UKのインディーロック系シンガーPATRICK WOLFの楽曲を、[Dfa]で御馴染みSTILL GOINGとA MOUNTAIN OF ONEのキーパーソン LEO ZEROがリミックスを手掛けた要注目盤!
DJ NOBUが2010年最後にして最高の日本のクラブシーンを震撼させるDJ MIXをリリース!日本のアンダーグラウンド・パーティー・シーンから登場し今年春には盟友"マルセル・デットマン"のアルバムリリースパーティーに招聘される形でドイツ・ベルリンにある『テクノの聖地』『21世紀のパラダイスガラージ』と言われるクラブ『ベルクハイン』で華々しくヨーロッパデビューを飾った"DJ NOBU"によるオフィシャルDJミックスCDが登場!ベルリン・テクノを中心と『ベルクハイン』スタイルを披露した、100%現場主義を貫く2010年最後の話題作!!
デトロイト・ビートダウンとベルリン・ダブテックを繋ぐエクスペリメンタル・ハウスをクリエイトする孤高の鬼才、STL aka STEPHAN LAUBNERが、今年春にリリースされた「Stl And His Quest For Sound」から僅か半年で、早くもNewアルバムをドロップ! 初期THEO PARRISHが生み出した"意図的なLO-FIさ"を「拡大解釈」した独特のリズム・ワークと、フレーズの色の奥深くに"ジャズ"を感じる事が出来るコード・ワークはSTLの真骨頂。ヴァイナル・オンリーの500枚プレス!
先日の来日プレイも素晴らしかった、"ロフト・チルドレン" DJ COSMOが主宰する[Bitches Brew]より、レーベル・クラシック音源3作がカップリングされて嬉しいリイシュー!A面には現在[Freerange]を中心に活躍を続けるJIMPSTERがリミックスを手掛け、リリース当時KERRI CHANDLERのコンピCDにもピックアップされるなど話題を呼んだDOMU Prod.JINADU「Turning The Tide」を収録。B1には、98年[Sub Urban]からリリースされた「Loneliness」もヒットした、DJ COSMOによる別プロジェクトCH'Iが2003年にリリースした「Mistaken」のALIX ALVAREZリミックス、B2にレーベル代表作としてジャンルレスに人気を集める、STEVIE WONDERプロデュースSERGIO MENDES & THE BRAZIL '77によるブラジリアン・ソウル・クラシック「The Real Thing」のBAMBUカヴァーを収録!やはり、良い曲はいつ聴いても良いですね〜。
80'sシンセ・ディスコ回帰を推し進める、NYの人気アンダーグラウンド・ディスコ・レーベル[Future Times]からの大推薦盤!オールド・トライバルなリズムにカリンバやディープ・ドリーミーな鍵盤類、コーラスなどを絡めた「Dreaming Tiger」、疾走感のあるグルーヴィーなシンセ・ベース・グルーブにダビーなフュージョン系ギター、アフロ・ファンク・ライクなホーン・セクションなどを響かせ、徐々に熱を帯びながら展開していく、傑作エレクトロ・ジャム「World Of Spirits」の2作。どちらもホント文句なし!オススメです!
コレはかなりヤバい!!FRANCOIS.Kによる大ヒット「Road Of Life」を彷彿とさせる、ミッドテンポなグルーブに、妖しくドープな音響系のウワモノを鳴らし、ジワジワとハメに掛かるオリジナル、言わずと知れたシカゴ・クラシック「HouseNation]のヴァイスをサンプリングした、12分を超える長尺リミックスを披露したDJ SPRINKLES、どちらも即戦力として使えるオススメに一枚!
Public Image Ltd(PiL)の初期ベーシストJAH WOBBLEも参加した87年のソロ・アルバム『Rome Remains Rome』に収録の「Music In The Air」「Sudetenland」、CAN時代からの盟友で、Bill LaswellやBernd"Burnt"Friedmannとの共演でも知られるJAKILIEBEZEITと共作「The East Is Red (Der Osten Ist Rot)」など4曲を収録!クリア・ヴァイナルの10インチ2枚セットで豪華見開きジャケ仕様限定盤!コレクターズ・アイテム化間違いなし!!
1979 年にリリースした傑作アルバム「MOVIE」の1曲目に収録され、DJ HARVEYをはじめ多くのDJに愛され続けた名曲中の名曲であり、ロフトクラッシックとしても人気の傑作「Cool In The Pool」のニュー・テイクを2ヴァージョン収録!サックスや妖しげなヴォイス・サンプルなどが付け加えられ、ファンタジー童話的な"サイケデリック"な世界観で、さらなる広がりを見せています。待望のリプレス!
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今週入荷のスーパー・プッシュ・其の1:JEFF MILLSの注目シリーズ"SITS"新作!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いよいよ来週には"Something In The Sky"のコンセプトの元、再来日予定。そして、そのツアーの合間に"Dommune"への出演も決定!最近は、来日のたびコンセプチャルなDJ披露していただけに、今回もどんなパフォーマンスを魅せてくれるのか嫌でも期待が高まる我らがJEFF MILLS、そんな彼の新たなライフワークとして一昨年からスタートさせた「空に浮かぶ何か...」をコンセプトにした、S.F テクノ・シリーズ「Something In The Sky」の第6弾が本日到着!
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今週入荷のスーパー・プッシュ・其の5:BOBBY KONDERSのレア・クラシックが再発!
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BOBBY KONDERSの名盤が[Slow To Speak]から復活!名曲「The Poem」収録!!
90'sディープ・ハウスの復刻が続く、[Slow To Speak]の「Core」シリーズ、今回はN.Yの名門[Nu Groove]より90年にリリースされたハウス・クラシックBOBBYKONDERS「House Rhythm」をピックアップ!中古市場でもいまだ人気の今作には、ダブ・ポエトリーのオリジネーターMUTABARUKAの「Dis Poem」(後にJOE CLAUSSELLもリミックスを発表)をサンプリングした 「The Poem」を筆頭に、今でも即戦力で使えそうなアシッド・トラック 「Nervous Acid」、これぞ"90'sハウス"言いたくなる名作「LetThere Be House」など、ハウス史を語る上で外すことが出来ない名曲6トラックを収録。"基本の1枚"として、ハウス・ファンなら持っておきたい一枚です!
レア音源の12インチ化が続くUSシーンですが、先日の名門[Blue Note]音源に続き、今回はスピリチャルジャズ系レーベル大本命[Flying Dutchmsan]の作品が登場。「The Creator Has A Mater Plan」をはじめ、多くのPHAROAH SANDERSの楽曲に参加してきた、ヨーデル唱法で御馴染みヴォーカリストLEON THOMASが70年にリリースしたアルバム「Full Circlde」に収録された「It's My Life I'm Fighting For」、MOODMANもフェーヴァリット・トラックに挙げる72年リリース作
「Blues And The Soulful Truth」からの「Shape Your Mind To Die」の2作を世界初の12インチ化!ジャズ・ファンはもちろん、"Loft"派の方も是非!
DJ HARVEYもプレイしていた、DJ MILO aka. DJ NATUREの名作が待望のリプレス!個人的には、[Golf Channel]からリリースされた3部作の中でも一番好きだった1枚がコレ。A面には、DJ HARVEYも"Beats In Space"でプレイしていたMARVIN GAYEの声ネタをフィーチャーした土着的なビートダウン・ハウス「Win Lose And Dance」、B面には HERBIEHANCOCKをネタにした黒くファンキーでソウルフルな1発「Destiny Reprise」どちらも最高です!
オランダはロッテルダム[Clone]が贈る、シカゴ・ジャッキン・ハウス・レーベル[Clone Jack For Daze]の新作は、詳細不明の新鋭?GEEEMANによるファンキー・シカゴ・チューン!初期のDERRICK MAYのサウンドを彷彿とさせる、うねりながらフランジングするウワ音と、ファンキーなリズム・マシーンのみで展開していくA面。THEO PARRSIH辺りを思わせる鈍いキックと、捻れたグルーヴを刻むアシッディーなシンセ・ベースで、クネクネと展開していくB1、ズンドコしたバウンシーなビートで攻めるB2など、どれも[Dance Mania]や[Trax]ではなく、[Relief]辺りからリリースされていそうな、ダーティーさが◎な、シカゴ・チューンばかり!こういうシンプルなトラックは、普遍的ですね!オススメです!
[Clone]周辺ファンには御馴染みの[4Lux]より、[House Is The Cure]などから良質なディープ・ハウス・サウンドを送り出してくれるJAMES JOHNSTONの新作が登場。バウンシーなリズムに柔らかく浮遊感のあるシンセのワンループ・フレーズと暖かなエレピ・コードやストリングス類を響かせ、さらにソウルフルな男女混合のヴォイス・サンプルを絡めた良質なモダン・ディープ・ハウスサウンドを全4トラック収録![Retrear]〜[Drumpoet Community]辺りのモダンディープ・ハウス・レーベルの作品がツボの方に、是非チェックして頂いたい1枚です!
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今週入荷のスーパー・プッシュ・其の9:グッド・ブギー・ハウス!!
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マンチェスターのブギー・ハウサーKRYSTAL KLEAR新作が、アイルランドの注目レーべル[All CIty Records]から登場。HUDSON MOHAWKWのリミックスも収録。
80年代後期のガラージ作品にも通ずる、ヒップ・ホップ・マナーなニュー・ジャック・ブギー・サウンドを得意とするマンチェスターのプロデューサーKRYSTAL KLEAR新作。煌びやかなシンセで、どこかアンニュイな雰囲気を漂わすA1「Tried For Your Love」、同曲をガラージ風ハウス・サウンドへとリミックスしたHUDSON MOHAWKWのB2、80's[Island]風なダブサウンド感が◎なB1など、全4トラック。80'sなクラシカル感と現行のエレクトリック感が巧く同居した、グッド・ブギー・ハウス・サウンドでオススメです!
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今週入荷のスーパー・プッシュ・其の10:シカゴ新世代、TEVO HOWARD新作!
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[Rush Hour] 系列のジャッキン・アシッド・レーベル[Hour House Is Your Rush]を始め、自身が運営する[Beautiful Granville]などから、レイト80'sシカゴ・スタイルのハウス・サウンドをリリースし、高い注目を集めているシカゴの新世代アーティストTEVO HOWARDの新作が2作品同時入荷!
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限定!デトロイトKAI ALCEが主宰、レア・カルト・レーベル[Ndatl Muzik]新作!
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THEO PARRISHが2001年にリリースしたMIX-CD「THESE DAYS AND TIMES」に収録されていたTHEO PARRISHとKENNY DIXON Jr.の共作が、何と...全世界100枚のみ限定リプレス!
快楽的なシンセ・シークエンスをバックに、ファンクネス溢れた図太いベース・シンセ、ディープ・スペーシーなコズミック・シンセを配し、まさにMODEL 500直系といえるエレクトロ・ファンクへリミックス!!さらにA面にはBEACH BOYS vs J.DILLAという仮想のプロジェクトを仕掛け話題を呼んだBULLIONによるリミックスも収録!
SLLEPARCHIVE顔負けのパルス・ピプノ・ミニマルがコアなファンに人気を博しているFUNCTION aka DAVE SUMNERの新作12インチ!同レーベルの13番としてリリースされていた「Variance」のNewミックスを収録!TR-808のリムショットの音をディレイで飛ばしたクールなビートに、淡々と反復するモノ・シンセが、ピプノティックに旋回し続けるA面のオリジナル、デトロイティシュな空間シンセをぼんやりと浮かばせたディープ・テクノのB1、クリッキーなモノ・グルーヴを軸に、アシッド・テイストを加えたB2の3Ver.を収録!
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:::緊急リリース!MORITZ VON OSWALD TRIO新作12インチ!:::
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ベルリン・テクノの巨匠、MORITZ VON OSWALDがタクトを振るうMORITZ VON OSWALD TRIOの新作12インチが緊急リリース!!
今回はいつものメンバーVLADISLAV DELAYによるメタルパーカッション、MAX LODERBAUERによりモジュラーシンセに加え、RHYTHM & SOUMDの一連の作品でのMCとしてもお馴染みのTIKIMANによるブルージーでアブストラクトなギター、CARL CRAIG & MORITZ VON OSWALD 「ReComposed」にも参加し、[Ecm]のJULIA HÜLSMANN TRIOのベーシストでもあるMARC MUELLBAUERによるダブルベースをFeatした、正確には"トリオ"ではなく"クインテット"という構成での新録作品!クラウトロック〜フリー・ジャズの系譜ながら、そこにエレクトロニクスを加えることにより、より実験的でダンサブルなグルーヴを形成。新たな領域へ踏み込んだ力作!B面にはDIGITAL MYSTIKZのMALAによるダブステップ・リミックスを収録しています。
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:::JEFF MILLSの新ライフワーク!"Something In The Sky 006"来週入荷!:::
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 年末には"Something In The Sky"のコンセプトの元、来日予定。そして、そのツアーの合間に"Dommune"への出演も決定!最近は、来日の度、コンセプチャルなDJ披露していただけに、今回もどんなパフォーマンスを魅せてくれるのか嫌でも期待が高まる我らがJEFF MILLS、そんな彼の新たなライフワークとして一昨年からスタートさせた「空に浮かぶ何か...」をコンセプトにした、S.F"テクノ・シリーズ「Something In The Sky」の第6弾がいよいよ来週リリース!!
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今週入荷のスーパー・プッシュ・其の2:イタロ古典をTHEO PARRISHがリミックス!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CARL CRAIGもフェイバリットに挙げ、DJ HARVEY、そして本人THEO PARRISHもプレイし続けているバレアリック古典、KANOのドラマーとしても知られるイタリア人ドラム/パーカッション奏者 TULLIO DE PISCOPOが84年にリリースしたイタロ・クラシック「Stop Bajon」を、何とTHEO PARRISHががトランスレーション!
以前からTHEO本人がプレイしていた"アノ"ヴァージョンが、遂にヴァイナル化!オリジナルから抽出されたスモーキーなビートを軸に、THEO PARRISHらしいジャジーなキーボード・プレイを絡めた約16分にも及ぶ、ロング・ヴァージョンへリミックス!もう何も言う事ありません...。そしてB面に収録されたISOUL8 & MARK DE CLIVE-LOWEのヴァージョンも、とろけそうな程メロウなビートダウン・チューンにリミックスされており、こちらもオススメです!!
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今週入荷のスーパー・プッシュ・其の3:情熱的なサックス・ソロをFeat!!
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グラスゴウ[Soma]からのリリースで知られるMASTER H、自身が主宰する[Komplex De Deep]からの新作は、LAURENT GARNIERの大ヒット作「The Man With The Red Face」を思い出させるような熱いサックス・ソロを全面にFeatしたキラー・テック・チューン!
大ヒットはないものの、コンスタントに良質作品を届けてくれるフランスの[Komplex De Deep]の新作は、今後レーベルの代表作となるであろうキラー・テック・チューンでオススメ!デトロイティシュなディープ・テック・トラックをバックに、サックス/フルート奏者Geoffrey Seccoのによる情熱的なサックス・ソロを全面にFeat!LAURENT GARNIERの大ヒット作「The Man With The Red Face」のような高揚感!B面には小気味良いパーカッションと軽快なシンセ・リフで飛ばすChristian Prommerによるリミックスを収録!こちらもオススメです!
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今週入荷のスーパー・プッシュ・其の8:推薦!NEWWORLDAQUARIUMリミックス!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 来年リリースが予定されているMORPHOSISのアルバムからの12インチ・リミックス・カットがホワイト仕様で先行リリース![Delsin]や[Peacefrog]そして[Planet E]からのリリースお馴染み、ダッチ・ビートダウンの先駆者NEWWORLDAQUARIUMと、ダブステップ系の新鋭JUST FOR ONE DAYによるリミックス!
やはりオススメはNWAQ!幻想的にモジュレーションされたドローン・コードが、シンプルなリズム・ワークに絡んだアンビエント・ディープ・テクノ!やはりこの手のサウンドを作らせたら右に出る者は居ないですね!流石です!メカニカルなシンセ音とスペーシーなSEでぶっ飛ばすJUST FOR ONE DAYリミックスは、A MADE UP SOUNDが絶賛プレイ中との事!SHACKLETONファンの方へオススメです!
90年代初頭から活動を開始し、現在まで常にトップアーティストいとして、第一線で活躍し続けているジャーマンテクノ界の重鎮、ALTER EGO、ACID JESUS SENSORAMA、SOYLENT GREEN、EIGHT MILES HIGHと沢山の名義で沢山の名作を世に送りだしきたROMAN FLUGEL aka ROMAN IVが[Running Back]から新作をリリース! デリケートな鳴りでクールに反復するシンセ・シークエンスと、品のあるコード・シンセで、浮遊感のあるミニマル・テクノを形成したA面、ワンループのディスコ・グルーヴを軸に、ジワリジワリと音数を増やしながらビルド・アップするB1、スペーシーなウワ音のどこ無く"ジャズ"を思わせるベース・ラインで渋くハメていくB2の3トラックを収録!流石ベテラン、説得力が違います!全曲オススメです!
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今週入荷のスーパー・プッシュ・其の5:人気レーベル[DFA]2作品同時入荷!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NYに存在した、快楽主義者による快楽主義者のための、クラブ「Save The Robot」(現在は閉鎖)のレジデントを長年務め、[Plant Music]を立ち上げメンバーでもある、ベテランMARCUS LAMBKINのプロジェクトSHIT ROBOT。今回は先日リリースされ、早くも今年最高の"エレクトロ・ディスコ・アルバム"と評される、キャリア21年にして初フルアルバム「From Thre Cradle To The Rave」からの12"(リミックス)カット!
[Disco Devil]、[Mindless Boogie]、[Hands Of Time]から立て続けにヒット作を産み落としたポルトガルの新鋭TIAGOが好調[Dfa]から新作12インチをリリース!
既に[DAF]からリリースしていそうなイメージがありましたが、実は今作は初のリリース。もちろん今回も両面イケてます!開放感のある美しいシンセ・フレーズが印象的な、バレアリック・ディープ・ハウス・サウンドのA面「Disambiguation」、初期テクノ・風なグルーヴィーなリズムにスペーシーなリフを絡ませ、そこからTIAGOらしいクラシカル・テイストな鍵盤メロを炸裂させるB面「Nada A Pender」。どちらも即戦力フロア対応型のキラー・チューン!
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今週入荷のスーパー・プッシュ・其の6:イタリアン・ディスコCHANGEのレア作品!
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オリジナル盤いまだ 4000円超えで取引されている「Heaven Of My Life」、自身らのキャリア最高傑作「The Glow Of Love」収録されている「Angel In My Pocket」がカップリング!
"Garage"系に大人気のクラシック「Miracles」、DJ HARVEYもプレイする「Hold Tight」でも知られるイタリアのディスコ・ユニットCHANGEの レア/人気クラシックをカップリングしたホワイト盤!オリジナル12"はUKオンリーのレア盤、ファンクネスなエレクトリック・トラックに乗る女性ヴォーカルに、LUTHER VANDROSSと思われる男性コーラスを絡め、抜群の高揚感/幸福感を感じさせるサビ・パートが◎な。メロー・ミディアム・ナンバー「Heaven Of My Life」をA面に、1stアルバムにして彼らの最高傑作と呼ばれる超名盤「The Glow Of love」に収録された、伸びやかなストリングスと力強くソウルフルな JOCELYN BROWNの歌声が印象的な「Angel In My Pocket」をB面に収録!
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今週入荷のスーパー・プッシュ・其の7:人気リエディットレーベルH.O.T新作!
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LIPPS.INC「Funky Town」、DAFT PUNK「One More Time」の元ネタ EDDIE JOHNS「More Spell On You」のリエディットが大きな話題を呼んだ SOCIAL DISCO CLUBによるリエディットレーベル [Hands Of Time Gold] 3作目。今回は DIMITRI FROM TOKYO(PARIS)が登場!
僅か数作品のリリースながら、早くも注目レーベルとなった [Hands Of Time Gold]新作は、DIMITRI FROM PARISが過去に[Disorient]からのリリースの際に使用していた別名義 DIMITRI FROM TOKYOにて4トラックを発表!ディスコ好きの彼らしく原曲の雰囲気やグルーブはそのままに、よりフロアー・ユーズを意識した、ディスコ派に大推薦な1枚。ブートレグがリリースされるほどの"GARAGE/Loft"系の定番となっているBRAINSTORMの77年作「Lovin Is Really My Game」、LARRY LEVANプレイで知られる「Keep Your Body Workin'」も人気のKLEEER、79年作「I Love To Dance」をA面に、いわずもがなのダンス・クラシックス DAVID BOWIE「Let's Dance」、最近 [Bstrd Boots]シリーズでもネタに取り上げられた MIDNIGHT STAR「Midas Touch」をB面に収録。いずれも大ネタなだけにフロアー受け抜群です!
さらにアコギのイントロから流れ出す雰囲気が、NGOMAらしい無国籍感を際立たせるレイドバック・チューン「Voodoo Eyes Are Shut」を、 DJ DUCTがリミックス。変拍子のオリジナルをフロア仕様の4/4 に落とし込んで、アブストラクトなダウンテンポ四つ打ちに仕立て上げた究極作。後半から登場するブレイクにB-BOY としての矜持を感じる事ができる骨太のグルーヴを叩きだしています。