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:::::: RED PLANET 約5年振りとなる待望の新作!ご予約開始! ::::::
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赤い人(アメリカ先住民の俗称)を赤い星(火星の別名)に住む者 (The Martian)とかけた、マッド・マイクの変名プロジェクト!
古くは「Strings Of Life」から受け継がれるデトロイトの伝統とでも言えるような、エモーショナルなメロディーを奏でるストリングス・リフを全面に取り入れ、マイク・バンクス節が光る、フュージョン・テイストのシンセ・ソロを要所に配した、コズミック・ソウルを聴かせる「Symphonic in G (Unbreakable Spirit Of A City)」。躍動するチョッパー・ベースに、ファンクを感じずにはいられない、小気味良いシンセ・リフを絡め、ジワリジワリと空間性を高めながら高揚していく「Resurgence(Dance Of Spring)」など、誰もが待ち望んだ「RED PLANETスタイル」は今作も健在!7月中旬入荷予定。ご予約受付中です!
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:::::::: UR 最新作2タイトル、予約受付、開始しました!!::::::
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2010年のベスト・シングルと呼び声の高い UR-079『Somewhere In Japan ep』、ロング・セールスを記録している UR-080 『All We Need / Yeah』に続く、我らが[UR]から、UR-081、UR-082、2作品が同時リリース!!7月中旬入荷予定!ご予約開始です!
DJ SKURGEと共に、THE AQUANAUTSのメンバーとしても活動するデトロイト・サブマージ期待の若手JOHN WILLIAMSことBILEEBOBのセカンド・シングル!「Interstellar Fugitives」直系のメカニカルなビートが疾走するエレクトロ・ファンク「Call Me」、チョッパー・ベース・サンプルを走らせた、跳ねるようなトラックに、ゲットー・ベース / シカゴ・ハウスにも通じるMCをfeatしたゲットー・ファンク・チューン「Get A Phone」など、デトロイト真髄といえるハードエッジなテクノ/エレクトロ作品を3トラックを収録!
SLUM VILLAGEとの交流も深いPHAT KATのアルバムへ、プロデューサーとして参加経歴を持つ、デトロイトのヒップホップ・DJ 「NICK SPEED」、初のソロ12インチ!!
JAY DEE 〜 SLUM VILLAGEから継承されるデトロイト・ヒップホップ・サウンドを聴かせた4トラック!叩きつけるような重々しいビートに、ロッキンなディストーション・ギターを全面に取り入れた熱いロウビートをご堪能アレ!
今回は2003年に[Peace Frog]からリリースされたアルバム「Silence In The Secret Garden」に収録されていた、メロウ・エレガントなソウルフル・ハウスの「Shine」、2004年にリリースされた3 CHAIRSのアルバム「Three Chairs 3」に収録されていたドープ・ビートダウン「System Sauce」、そして1997年に[Peacrfrog]からリリースされたスリリングなミニマル・ハウスの「Jan」の3トラックを収録!!
Jus-Edが主宰する[Underground Quality]レーベルからのリリースで注目を集め、ヨーロッパではスペインのテック・ハウス・レーベル[Esperanza]からもリリース。何よりも、自身が運営に携わる[Soul People Music]では少量のプレスながら毎作高質の作品で各国のコアなファンから高い信頼を誇る、次世代の注目アーティスト!!今回は09年に[Soul People Music]レーベルからリリースされたBlack Jazz Consortium名義による2タイトルが待望の最入荷!!共に、LARRY HEARDやGlenn Underground辺りに通じるシカゴ・ハウスとデトロイト・テクノ/ハウスの影響とブラック・スピリッツ溢れるジャズ・テイストを散りばめた秀作です。
VLADISLAV DELAY(LUOMO/UUSITALO)とMAX LODERBAUER(SUN ELECTRI/NSI)をバックに従え、ベルリン・テクノの巨匠MORITZ VON OSWALDがタクトを振るう話題のトリオMORITZ VON OSWALD TRIOが、CARL CRAIG、FRANCOISKというテクノ・ハウス・シーンのカリスマ2人をゲストに迎え今年始めにN.Yで行われたライブ音源がヴァイナル化!!SUN RAの影響を感じるようなフリーキーさを感じるジャーマン・ロック直系のミニマルなインプロビゼーションを軸に、マエストロMORITZ VON OSWALDによる極上のダブ・ミックスが施された「エレクトロニック・ジャズ」をご堪能ください!何とこのヴァイナルには同内容のCDが付属された豪華スリーブによるリリースです!
7月初旬発売予定!!ご予約開始!
現在はAMPLIFIED ORCHESTRAとして質の高いディスコ・リエディット作品をリリースしているオランダ・ピュア・テクノの大ベテランGERT-JAN BIJLNが95年にリリースしたレア・クラシック作品をを本人GERDとレーベル主宰のJORIS VOORNがリミックス!95年にオランダの[Beam Me Up]レーベルからリリースされ、DERRICK MAYやSTACEY PULLEN、CARL CRAIG等のデトロイト勢がヘビー・プレイした名作「Arkest's Blaze」のB面に収録されていた「For 12 Minutes She Danced With An Alien」が、モダンでトランシーなハウス・グルーヴへとリメイク!上品な音色で軽快にリフレインするシンセ・リフを丁寧にレイヤーし、アッパー過ぎず、地味すぎない、絶妙なテンションでジワリジワリとビルド・アップするように展開していくGERD本人によるリメイクが素晴らしい!ハウス・ファンの方にもオススメです!7月中旬入荷予定!ご予約受付中!
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DAFT PUNK「One More Time」をディスコ・ダブ風味にリエディット!!
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[Mindless Boogie]や [Bear Funk]からリリースしてきた、ポルトガルのディスコハウサー SOCIAL DISCO CLUB、大ヒットしたLIPS.INC「Funky Town」ネタの前作に続く、Newタイトルは、何とDAFT PUNKのメガ・ヒット作「One More Time」がターゲット!!DAFT PUNKのオリジナルというよりは、その元ネタであるEDDIE JOHNS「More Spell on You」からお馴染みのフレーズを抜き出し「One More Time」風に再構築した、といった趣。あのヒット作をディスコ・ダブ / リエディット的な解釈でリメイクキラー・チューン!!これは盛り上がりそうです!!そしてB面はUKの名門ハウス・レーベル「Junior Boy's Own」から1994年にリリースされたワイルド・ピッチ・ハウスの名曲、ROACH MOTEL「Wild Luv」の元ネタでもあるサルソウル・クラシックINSTANT FUNK「Bodyshine」のリエディットを収録!7月初旬発売予定!ご予約受付中!
DJ 3000、SANTIAGO SALAZAR、SAMUEL L SESSION、AARON CARL、STEPHEN BROWN、RENNIE FOSTER、DJ NASTY、MISTER X、TRENCH、DJ BONE によるリミックス盤!!JUAN ATKINSが主宰する名門[Metroplex]からもリリースし、地元デトロイトではかなり有名なターンテーブリストとしても知られ、ヨーロッパでもSTEVE BICKNELLの老舗パーティー"LOST"等に招かれる等、高い評価を得ているDJ BONE、そんな彼のクラシック作品を、上記豪華メンツがリミックス!!
毎度毎度ナイスなセレクトでヴァイナル・マニアを喜ばせている[Slow To Speak]のリイッシュー・シリーズ、今回は、南アフリカのジャズトランペッター HUGH MASEKELAをピックアップ!時代を感じる、エレクトリックなディスコ・トラックにエモーショナルなメロディーと力強い女性ヴォーカルが絡む、84年産アフロ・ディスコ・クラシック「Don't GoLose It Baby」は JOE CLAUSSELL、TIMMY REGISFORDのプレイクラシックとして人気の作品!もちろん彼らが頻繁にプレイしてきた7分を超えるロングミックスでの収録です。
今年の春にリリースされた、アルバム「Stl And His Quest For Sound」がUGのロングセラーとなっている、エクスペリメンタル・ハウスをクリエイトする孤高の鬼才、STL aka STEPHAN LAUBNERが、彼のもうひとつの側面でもあるLUNATIK SOUND SYSTEM名義で初のヴァイナルをリリース!
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::::: RON HARDYファン必聴! カルト・シカゴ・リイッシュー!!:::::
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RON HARDYがオープン・リールでプレイしていた幻の音源を、ヴァイナル化して届けてくれる、シカゴ・ファン必聴のカルト・シリーズJACKMASTER HATERの第4弾!!
トライバル+アンビエンスが見事にブレンドしていた DJ HALの楽曲は、ハイ・クオリティなダブワイズとともに、全く別の作品といえるほど深化。また、この手のアンダーグラウンド・Hip Hopでは最近珍しく、気合いの入ったフル・カラー・ジャケット仕様!!ほんと、贅沢な作品です!!世界流通も始まった、リアル・ジャパニーズ・アンダーグラウンドの新風。みなさん、聴き逃しなされぬように!!!限定、500枚プレス!!!
UGヘビー・プッシュ! 職人TODD TERJEの未発表リエディットワーク!今回は THE BEEGEES「You Should Be Dancin'」、STEVIE WONDER「Superstition」がターゲット![Permanent Vacation]からのリエディット・アルバムが大好評のTODD TERJE、またしても未発表リエディットワークが流失!!一体どれだけ隠し持ってるんでしょうか?今回は音楽史/ダンスミュージック史に残る古典楽曲、今回は、"HOUSE LEGEND"でも掲載され、DJ HarveyもプレイするTHE BEE GEES「You Should Be Dancin'」(一番カッコ良いインスト・ヴァージョン!)と、STEVIE WONDERによるディスコファンクの傑作「Superstition」!これだけ大量にリリースしまくっているのに、クオリティーが全く落ちないTODD TERJE、流石としか言いようがありません! 2010年クラシック化必須な激ヤバ作!大・大・大プッシュ!
■GERD - In The Morning, Dj Koze Remix(Philpot/12inch)
★ ダッチ・テクノ / ハウス・シーンのベテランAMPLIFIED ORCHESTRA aka GERDの新作がジャーマン・ビートダウン鉄板レーベル[Philpot]から!リミックスには人気者DJ KOZEが参加!
■BOT'OX - Overdrive Ep (Im A Cliche/12inch)
★UG一押しレーベル [I'm A Cliche]新作。今回はRUB-N-TUGの片割れにしてDJ HARVEYの盟友、THOMAS BULLROCKのWELCOME STRANGER名義によるド変態リミックスを収録しています。
毎回、リリースの度にプッシュしておりますが、今回もやはりオススメせずにはいられない内容でしたので、類に漏れずご紹介を。UGメンバーズの皆様にはお馴染み、STEPHAN LAUBNER aka STLの新作がデンマーク[Echocord]からリリースされます。この人はリリースするレーベルによって作風を使い分けているようで、今回は[Echocord] カラーでもある、DEEPCHORD顔負けのダブテックを披露。中でもオススメしたいのはB2に収録された(RAVER DUB HOUSE REMIX) ! THEO PARRSIH / RICK WADEなどのデトロイト・ハウス的なテンションの効いたコードワークを使用したスムージーなトラックにダブテック仕様のエフェクト処理を施した「いいとこ取り」なディープ・ダブ・ハウス!
先日リリースされたMix CD「Heart Beat Presents Mixed By Derrick May X Air」のラストを飾ったアノ楽曲が遂にヴァイナル化!BEN KLOCKが主宰する[Klockworks]からのリリース作が、ベルリン・テクノ〜デトロイト・テクノ・ファンまで、高く支持を得たミネアポリス出身の注目株ZAK KHUTORETSKY aka DVS1によるアトモスフェリックなディープ・テクノを2トラック収録!!ベルリン・テクノ的な音数の少ない構成ながら、そこに絡むフレーズ群からは、デトロイト・テクノ的な情緒を感じる事が出来るアトモスフェリック・テックのA面。JENS ZIMMERMANNにも通じるようなモノトーン・グルーヴに、ドラッギーなホワイト・のノイズを浮かばせたドープ・ミニマルのB面と、どちらも一筋縄ではいかないディープ・テクノです!!今回はデトロイト・テクノ・ファンだけでなく、DETTMANN周辺のベルリン・サウンドにヤラれている方にもオススメ!
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: UR remixを配し、新レーベルが始動!COMPUFUNK RECORDS from OSAKA :
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関西テクノ・シーンで、デトロイトとのリンク・アップを充実させているベテランDJ /Producer、 DJ COMPUFUNK aka LOVEGOD が、いよいよレーベルを始動!
90年代から DJ ワークと平行して、地元のテクノ・シーンを牽引し続ける、大阪を代表するテクノ・ショップ『COMPUFUNK。10余年に渡る活動の、新たな1ページとして、今年の春からショップ横のスペースに"Backroom"というクラブもオープンさせ、その活動が益々期待されている。その勢いに乗って、遅すぎる(?)とも揶揄される自身主宰のレーベルを始動。その名も、まんま『COMPUFUNK RECORDS』!!その記念すべき第1作は、自身のオリジナル曲をデトロイトと大阪の盟友2人が、リミックスによってサポートする、ピュア・ダンス・トラックス!!Aサイドのオリジナル Ver.は、弾けるようにファンクするドライビンなビートに、コズミックなシンセ・フレーズとドラマチックなメロディーが流れるように絡む、DJ 3000やDJ ROLADOらに匹敵するデトロイティッシュ・キラー・テクノ!!
BサイドにはURからDJ DEX(UR061)ことNOMADICO、そして今や日本を代表するDJ/クリエーターとなった地元OSAKAの仲間 ALTZが、リミキサーとして参加!!まるで海の中で響いているようなシンセ・リフが印象的なNOMADICO Mix。力強いサウンドにアップデートされ、打ちつけられるリズム・ワークはUR Mixと呼ぶに相応しい。そしてシカゴ・ハウスにも通じるロウなベース・ラインに、スモーキーなエフェクトで空間を歪ませたマッドなディスコ・ハウスへリミックスしたALTZのトラックは、まさに"FLOWER OF LIFE"の雰囲気が詰まったパーティー・チューン!!
『これまでは、パーティーやDJを一緒にすることが、僕なりの海外とのコラボレーション活動でした。これからもその活動は続けますが、文化的に、より深い一歩を踏み出すために、一緒にオトづくり/モノづくりをしていこうと思っています。このレーベル活動を通じて、自身のみならず、多くの日本人作家と海外アーティストとの交流が活性化すればいいなと考えてます。アンダーグラウンド・ミュージックを愛される皆さんの応援を宜しくお願いいたします。- DJ COMPUFUNK 』