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ジャパニーズアンダーグラウンド!新潟の[Iero]待望の新作!
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新潟発、初期シカゴ・ハウス/デトロイト・テクノの洗礼を受けたハイ・クオリティーなディープ・テクノ/ハウスをリリースする[Iero]が、作秋に発表し好評を得たTAKUYA MATSUMOTO(Drafting Under the Stars/i5)に続く新作をリリース!
作秋、4年の沈黙を破り、レーベル再スタートと共にリリースした前作のTAKUYA MATSUMOTOの作品は、確かな耳を持つバイヤーや、コアなディープ・テクノ/ハウス・ファンから高評価を得た、新潟のアンダーグラウンド・レーベル[Iero]の新作!今回は、レーベルオーナーでもあるKOUJI NAGAHASHIをメイン・トラックに、盟友TAKUYA MATSUMOTOのリミックス2トラックをBサイドに配し、現在の各国シーン"最深部"に呼応する次世代のディープ・ハウス/ディープ・テック・
サウンドを披露!デトロイトのゲットー・エレクトロ・ファンク、マンチェスターのエレクトロニカ・レーベル[Skam]の初期作品を彷彿とさせる、ダーティーかつLO-FIな質感と、ドープなビート構築で展開していく、ロウビート/エレクトロを披露したKOUJI NAGAHASHIのオリジナル、入り組んだリズム・パーターンと、ダビーな空間処理でドープにロックしていく、例えるなら、USシーンのOMAR-S/JES- ED/DJ QU、そして成長著しいロシアのANTON ZAP〜ベルリン周辺のサウンドともリンクするようなディープ・テックへ昇華させたTAKUYA MATSUMOTOリミックスの、計4トラックを収録!
=6月中旬入荷予定:ご予約受付中!=
★ KOUJI NAGAHASHI - Monster Olympic [Iero/12inch]
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DJ DUCT「Backyard」シリーズ第4弾!デトロイトのMCチームTHE REGIMANTをFeat!
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レア・コレクションがたっぷり仕舞い込まれたレコード棚をひっくり返して、まるで初期衝動のようにエディットしまくった、大好評シリーズ『BACKYAD EDIT』。第2シーズンの幕開けは、なんとラップもの!しかも、90年代のHIP HOP GOLDEN YEARSを彷彿とさせる、デトロイトのMCチーム “THE REGIMANT”との強力タッグ作品!!その名も『デトロイト・セッション』!
今年の初め、メールと共に、1曲のデモが神戸の事務所に届きました。差出人はCornelius Harris。URのメンバーであり、マネージメントも担当する人物です。「気に入ると良いんやけど、ま、軽い気持ちで聴いとくれ。」URの新作デモかと思いきや、どこかで聴いたことのある泥臭いファンク...しかも、思わず『おぉー!』と叫びたくなるユニークなフロウ。それが今回のプロジェクトの始まりとなった曲、A1に収められた「BREAK OUT」。さっそくDUCTに聴かせてみると、彼も触発されたのか、どんどんアイディアが湧いてくる、2人の話は尽きない。こうなれば、後先考えずに走り出すのが、HIP HOPだろう!ということで、「もう1曲、かっこいいラップ聴かせろよ」とのオーダーを返答代わりに出して送られてきたのが、B1の「Symphony 16」。これまた、往年のCL & Pete Rockを彷彿させる素晴らしすぎる仕上がり!「やられっ放しってのは、HIP HOPじゃないッスね」ということで、上記2曲をDUCTが「サクッ」とREMIXを仕上げて、今回の作品となりました。「まさか、ここまで来るとはなぁ...」予想を大きく超えて嬉しそうなのは、先述、URのCornelius Harris。そのうち、UR本体でのコラボを考えている(らしい) MAD MIKEも今回のクオリティーに大満足とか。今回のアナログ・カットを経て、次は本作を踏まえたMIX CD作品、そして、今度はみんなが『おぉーッ!!!』とリアクションするようなJapanese Underground Remixersによる本作のREMIX EPもリリース予定しております。DJ DUCTはモチロン、今回素晴らしいフロウを聴かせてくれたTHE REGIMENTの今後のリリース、目が離せませんぞ!!
=6月下旬入荷予定:ご予約受付中!=
★ DJ DUCT Feat. THE REGIMENT - Backyard Edit Pt.04 _ Detroit Session [Thinkrec./12inch]
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SOFTの元メンバー、SINKICHIによる最新ミックスCD!
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京都のカリスマ・ジャム・バンド「SOFT」の元メンバーにして、90年代京都]アンダーグラウンド・シーンのキー・パーソン、そして現在はコザ(沖縄)にて、独自の世界観を掘り下げる孤高のアーティスト”SINKICHI”。コザにて展開されるUnderground Party『SUNCONSCIOUS』の空気感をパックした心地よくもコザのストリート感を表現した秀逸ミックス作品!
ベトナム戦争の時代より沖縄コザの街は米兵相手のライブ・ハウス、 クラブ、売春で栄えてきた。〜ゲットーの香りを含みながら〜その気配が充満するコザにて、SINKICHIが08年より主宰したPARTY『SUNCONSIOUS』。毎月末の週末は『OTOBOLA-KOZA』にて米兵、地元の若者、バンドマン、コザのゲイ・ボーイ、仕事帰りのポールダンサーから売春婦までが、音楽に包まれ「ひとつ」になっていた。このMIX CDは『SUNCONSCIOUS 3周年記念PARTY』にて、限定30部のみ配布されたMP3ファイルをCD用に編集リ・マスタリングした物で、ありとあらゆる音楽がチャンプルーされPlayされる『SUNCONSCIOUS』のほんの一部、HOUSE、TECHNOサイドを抽出した作品。配布後に、様々なルートで、様々な著名アーティストたちの間で話題になった作品が、今ようやく解禁される!
=6月下旬入荷予定:ご予約受付中!=
★ SINKICHI - House Muzik For SUNCONSCIOUS [HMFS/CD-R]
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ベルリン・ミニマル・マスターSLEEPARCHIVE新作は何と[Tresor]から!
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ミニマル・テクノ・ファン待望!"POST SLEEPARCHIVE"と形容される程に、沢山のフォロワーを生み出した、ベルリンのミニマル・テクノ・マスターSLEEPARCHIVE、約2年振りとなる新作は、老舗[Tresor]から!
レーベルが変わっても、サウンドは一貫したSLEEPARCHIVE節!無機質なパルス音、映像的に配置されたホワイト・ノイズ、良い意味で"黒さ"とは正反対の、揺れの無い直線的なグルーヴ、ミニマル・テクノはこうであるべき!と思わずにはいられない、真性ミニマル・テクノが4トラック!
=6月中旬入荷予定:ご予約受付中!=
★ SLEEPARCHIVE — Ronan Point [Tresor/12inch]
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バレアリック/トランシー・テック!野外イベントで是非!
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フランスの実力派AGORIAがこの春にリリースしたフルアルバム「Impermanence」からのリミックス・ヴァイナル・カット!本人AGORIA、ロンドンのプロデューサーDANTON EEPROM、謎のホワイト・シリーズが話題のANALOG SOLUTIONSがリミックス!
オススメしたいのは、A1に収録されたAGORIA本人による"BALEARIC MIX"!跳ねるように疾走する柔らかく軽やかなグルーヴに、浮遊感たっぷりのシンセ・リフを丁寧にレイヤーし、神々しく眩いトランス空間を演出した、満点の星空の下で浴びたい、オープンエアー向けのバレアリック・テクノ・サウンドへリミックス!これはかなり気持ちよが良いです!今からの季節にバッチリ!その他にもB面に収録された、ドラッギーなピプノテクノへリミックスされたANALOG SOLUTIONSヴァージョンもオススメです!
=6月下旬入荷予定:ご予約受付中!=
★AGORIA — Panta Ret [Infine/12inch]
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ウクライナの才能! VAKULA Newシングル!
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どうも[Firecracker]のサブレーベルらしい、詳細不明の新レーベルから[Shevchenko]から、今、最もノリに乗った男、ウクライナの実力派プロデューサーVAKULAの新作がリリース!
彼の十八番といえる、ビートダウン・マナーなディープ・ハウスを軸にしながらも、ヨーロッパ特有の音響的な側面を際立たせたドープを持ち合わせた、貫禄のディープ・ハウスが2トラック収録!ねじれるように蠢く、アシッド感のあるシンセをバックに、ウォーミーなパッド・シンセで、やさしくロックしていくA面、音像のはっきりとしない、抽象的な音塊が、THEO PARRISH直系といえそうな、ドープなビートの上で、変化し続け、展開と共にトランス感が増していく、程よいバレアリック感をも兼ね備えたディープ・サウンドを聴かせたB面、どちらも最高です!本当にVALUKA、ハズしません!
=6月中旬入荷予定:ご予約受付中!=
★ VAKULA — Untitled [Shevchenko/12inch]
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MINILOGUEのメンバーSEBASTIAN MULLAERT新作!
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遊び慣れたクラバーには説明不要の存在!ご存知MINILOGUEの2/1、SEBことSEBASTIAN MULLAERTのソロ12インチ!
昨年リリースされ、高い評価を集めたミックスCD「WaWuWe」の1曲目に収録されたいた「Lyssna Da Bjorkarna Viskar!」と、新曲?だと思われる「Alva」の2トラックを収録!まさに彼のDJプレイを体感しているような、イキそうでイカせない、いやらしく焦れったい寸止めミニマル・グルーヴで、徐々に深い世界へいざなっていく、ミニマル・テクノの「Alva」、サウンドスケープを効かせた映像的なアンビエントからスタートし、エレガンスなピアノ・フレーズを交えながら、美しく幻想的な世界を作り出した「Lyssna Da Bjorkarna Viskar!」、どちらも最高の仕上がりです!
=6月中旬入荷予定:ご予約受付中!=
★ SEBASTIAN MULLAERT — Alva [Mule Electronic/12inch]
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ブリストルの新鋭FURESSHU によるアブストラクト・ダブテクノ!推薦!
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最近、少し食傷気味だった、ダブテック系のサウンドですが、これは久々にヒット予感!BRENDON MOELLERが主宰する[Steadfast]新作は、耳の早いダブテック・ファンの注目の的となっているブリストルの新鋭FURESSHUによる、アブストラクト・ダブテクノ!B面にはレーベル・オーナーBRENDON MOELLER aka ECHOLOGISTによるリミックスを収録!
硬くインダストリアルな響きを効かせた、3連符で刻まれたつんのめるようなシンセ・フレーズが、ダビーな処理が施されながら、反復するドープなダブテックを披露したオリジナルが素晴らしい!所謂BASIC CHANNELマナーなダブテクノとは少し違ったアプローチなので、「最近ダブテクノ系は少し食傷気味...」という方も、騙されたと思って試聴だけでもお願いします!B面のECHOLOGISTリミックスは、よりボトムを強化し、フロアを意識した仕上がりになっています!
=6月中旬入荷予定:ご予約受付中!=
★FURESSHU — Downstate [Steadfast/12inch]★
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ダブ・テクノの重鎮DEADBEAT待望のNewアルバム!
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惜しまれつつクローズしてしまったPOLE主宰[Scape]の哲学を受け継ぐべく、新たに設立されたDEADBEATによる新レーベル[Blkrtz]から、約3年振り、通算7枚目となるフル・アルバムがリリース!
実質、RHYTHM & SOUNDやPOLEといったパイオニアが活動休止中の現在、"ダブテクノ"というジャンルでは、重鎮と呼べるキャリアとなった、モントリオールのスモーキー・メンDEADBEATが、惜しまれつつクローズしてしまった名門[Scape]のサウンド哲学を継承すべく新レーベル[Blkrtz]をスタート!レーベル第一弾としてリリースされるのは、約3年振り、通算7枚目となるDEADBEATのNewアルバム!今回も皆が待ち望んだDEADBEATワールドは健在!重心の低い重々しいいロウ・グルーヴ、ジャマイカ、ブリストル、ベルリンなどの、ダブ・サウンドをも凌ぐ、揺らぐ煙の中を漂うような、マッドサイエンスなエフェクト使い、ダブステップ〜ナイヤビンギ〜アンビエント〜ハウスまで網羅する世界観、完璧なダブ・テクノが5トラック収録![Blkrtz]レーベル、今後の展開が楽しみです!
=6月中旬入荷予定:ご予約受付中!=
★ DEADBEAT — Drawn And Quartered [Blkrtz/2lp]